くじけちゃいかん

最新トレンドの靴

最新のトレンドを取り入れるなら、“足元”から始めましょう。シンプルな洋服でも、おしゃれな靴に変えるだけで、途端にコーディネートが新しい表情に変わります。それでは、コーディネートの鮮度をアップする、トレンドの靴を紹介します。

 

底が厚くてボリュームのある「プラットフォームサンダル」は、高級ブランド「CELINE」(セリーヌ)のコレクションを中心として、多くのメゾンで取り上げられたトレンドです。今注目されているリラックス感漂うきれいめなスタイルと相性が良く、ゆるりとしたシルエットとボリュームバランスが取れ、さらに、エレガントな雰囲気も楽しめます。

 

エルメスやクリスチャン・ディオール、バレンシアガなどの高級ブランドのシューズデザインにたずさわってきた「PIERRE HARDY」(ピエール アルディ)のシューズは、インパクトがあり非常に構築的なデザインが特徴です。PIERRE HARDYのサンダルは、シックなトーンの流れるような色使いで、落ち着いた雰囲気漂うサンダルです。

 

「MISSONI」(ミッソーニ)のプラットフォームサンダルは、ジグザグ柄のニット素材のアッパーでカジュアルなイメージですが、ヒールは細くドレッシーにも向いています。レザーソールはさわやかなミントグリーンで、明るい着こなしが楽しめます。

 

イタリアの高級シューズブランド「Polini」(ポリーニ)のクリエイティブ・ディレクターで、デザイナー・オブ・イヤーも受賞した「NICHOLAS KIRKWOOD」(ニコラスカークウッド)のシューズは、アーティスティックでユニークなデザインが中心です。彼がデザインしたパンプスは、やわらかなベージュで、意外とコンサバスタイルにもなじみます。このシューズも、厚みをアンバランスなほど持たせているプラットフォームに魅了されます。

手持ちのビジネスシューズ一足を履きつぶすまで大事にするのも良いですが、どうせ買うのなら、流行り廃りがなく一生使える良い靴を選びましょう。結果的に、長く履くことができ、安あがりです。また、“デキる男”に見えて、相手から好印象を得て、周りのサラリーマンと差がつけられるはずです。足元のファッションにまで気を使う男性は、女性からも好印象を持たれますよ。それでは、紳士靴の高級ブランドを紹介します。

 

「Crockett&Jones」(クロケット&ジョーンズ)は、1879年に英国靴の聖地とされるイギリス・ノーザンプトンで誕生しました。シップスやビームスなどのお馴染みのセレクトショップでも取り扱われ定番となっています。

 

Crockett&Jonesの評判は、その靴の愛用者から良く言われるよりも、むしろ同業の靴ブランドから好評価を得ており、とても信頼されているブランドです。業界での注目を常に集めている高級ブランドであるCrockett&Jonesは、自社ブランドの製造・生産よりも、OEM(相手先ブランド製造)での評判が高く、これまで世界屈指のアパレルブランドのOEM生産を行ってきました。

 

しかし、ジョナサン・ジョーンズ氏が社長として就任してからは、自社ブランドへ切り替えました。また、レディース靴は流行に左右されやすいということで、ラインを紳士靴への生産へと移行しました。

 

Crockett&Jonesの靴は、細かく丁寧な作業で作り上げており、積み重ねられた経験や実績と併せて紹介したい特長です。

紳士靴の高級ブランド「John Lobb」(ジョンロブ)を紹介します。

 

ジョンロブ氏がイギリス・ロンドンで創業したブランドです。「イギリスの紳士靴と言えばJohn Lobb」と多くの人が挙げるくらい、John Lobbは有名な高級ブランドです。レディーメイド(既製品)であれば、好んでJohn Lobbを購入する人も多くいます。そして、“既製靴の頂点”として評する人も少なくない高級ブランドです。

 

1976年には、その優れた技術力に、エルメスと資本提携をするほどで、ロンドンの次に開設された支店のパリから、John Lobbの職人をエルメスの本店内に迎え入れました。このことから、日本でも現在、レディーメイドでも購入できるようになりました。

 

現在は紳士服のほかに、ベルトや財布、レザーグッズなども取り扱っています。また、ジョンロブの製品は、現在、ロンドン・ジャーミンストリートの旗艦店のほかに、ミューヨーク、パリ、香港、東京など13の直営店舗を含む、世界20ヶ国以上で販売されています。

 

2006年に公開された映画「007 カジノロワイヤル」で、ダニエル・クレイグが演じたジェームズボンドのスタイルが、「Brioni」(ブリオーニ)のスーツ、John Lobbの靴、「PERSOL」(ペルソール)のサングラスを着用し、そのセクシーなスタイルが話題となりました。ちなみに、ダニエル・クレイグは男性向けのファッション誌「GQ」で、ベストドレッサーに選ばれました。

 

John Lobbロンドンの価格帯は、紳士靴で約15万〜20万程度です。

高級ブランド「YANKO」(ヤンコ)は、1890年にアルバラデボ家がスペイン・マヨルカ島で創業したのがはじまりです。紳士靴の高級ブランドに「アルバラデボ」というのがありますが、実は、ヤンコ社の経営にあたって考え方の違いなどから、ヤンコ社を作った社長が独立して「アルバラデボ」を創業したのです。現在でも、アルバラデボ家がヤンコ社を経営しています。

 

20世紀半ばには、内乱や戦争といった社会情勢の影響を受け、工場の閉鎖という事態に追い込まれたこともありましたが、幾多の危機から脱した現在では、ヨーロッパ最大手級のシューズブランドにまで成長しました。

 

日本では、靴ブランドとして知られているYANKOですが、初めは、天然皮革製品の生産・販売を行う会社で、紳士靴をメインとして扱っていました。YANKOが得意とする製法“グッドイヤーウェルテッド”は、その発祥であるイギリスの製法と比べても、全く引けを取らないくらい完成度が高いと評され、機能性も優れています。

 

クオリティが非常に高いのに、価格がリーズナブルなところも特徴で、スペインをはじめヨーロッパで最大手級の皮革製靴企業となっています。

 

企画・デザイン・製造・販売と、自社で一貫して靴づくりをしており、当然、木型も同社が一から削り出しています。日本国内については、YANKO JAPANを通して全国の有名百貨店で取り扱っています。日本人の足に合うように日本人用のラスト(木型、靴型)の展開もあり、YANKOのファンは日本にも大変多いようです。

高級ブランド「J.M. WESTON」(ジェイエムウエストン)の創業は、今から100年以上も前の1891年のことです。エドゥアール・ブランシャール氏が、当時、牧畜と磁器で栄えていた南フランス・リモージュで靴を製造する工場を設立したことから始まります。創業当初は、「J.M. WESTON」という名ではなく「ブランシャール」という名で創業しました。J.M. WESTONという名になったのは、直営店をパリに構えた1927年の時です。

 

創業当初からこだわり続けているのは、靴に使用する革の素材や作り、そして、履き心地です。「J.M. WESTONの靴は、10年履き続けられる」ということが、現在でも代名詞となっています。J.M. WESTONでは、最高の履き心地を実現するためにサイズを4ミリで用意し、さらに、ワイズも数種類そろえています。

 

それでも靴作りにこだわり続けるJ.M. WESTONが、さらに大きな転機となったのは、フランスでも有名なレディースシューズデザイナーの「ミッシェル・ペリー」を迎えたことにあります。それまで培ってきた伝統ある靴作りの製法を大切にしながらも、まさに「スタイリッシュ」「巧妙」「綿密」というキーワードがぴったりのニューシリーズコレクションが発表されました。

 

J.M. WESTONでは、革製品やベルトなどのラインナップも用意されており、この高級ブランド「J.M. WESTON」は、現在でも大変人気が高く、世界中で愛されている靴ブランドの1つです。

「ARTIOLI」(アルティオリ)は、シーズンごとに多彩な新作を発表する靴の高級ブランドです。

 

顧客には、フランク・シナトラやフレッド・アステアなどの過去の名俳優から、ロバート・デニーロやショーン・ペンなどのハリウッドスター、さらに、マイケル・ジャクソンやマイケル・ジョーダンなどの超一流なセレブが多数名を連ねています。さらに、ARTIOLIの靴のファンは公人にも多く、顧客の1人にはG・ブッシュ元米大統領もいますし、初代セヴェリーノ氏の代には、故ローマ法王ヨハネ・パウロ2世に献上したこともあります。

 

現在では、ARTIOLIの靴のほとんどは、「マッケイ製法」によって作られています。ARTIOLIが考えるしなやかさと軽さ、そして、もっともエレガントであるということを実現できるのが、このマッケイ製法だからです。鮮やかに色彩られたロングノーズの靴は、優雅さと品格を実感するのに最適なノーブルな姿と言えます。ARTIOLIで展開されているコレクションにはデザインが豊富で、どれもが最高傑作であると現ディレクターであるアンドレア氏は言います。

 

ARTIOLIが日本で一躍有名になったきっかけは、「チゼルトゥ」と呼ばれるつま先の独特なデザインが注目されたときでした。現在では、流行ではなく1つのスタイルとして定着しており、ARTIOLIを代表する“意匠”とまで言われています。

 

もし、あなたの新しい靴コレクションに高級ブランドARTIOLIを加えるのなら、クラシカルなデザインよりも、モンクストラップやサイドレースなどのちょっとおしゃれなデザインがおすすめです。

 

脱毛ラボ 京都四条烏丸店はコチラ

どのようなジャンルにも、その品質や実力に見合わずに、過小評価されてしまう存在はあるものです。かつてそんな立ち位置にいたのが、英国靴の高級ブランド「Crockett & Jones」(クロケット&ジョーンズ)ですが、今なお十分に評価されていないのが「Grenson」(グレンソン)です。そこで、改めてこのイギリス・ノーサンプトンの名門の魅力を知ってもらいたいという思いから、Grensonの代表作「ロンドン」を紹介します。

 

Grensonは、靴職人の「ウィリアム・グリーン氏」が、ノーサンプトンシャー州の州都であるノーサンプトンの町ラシュデンで1866年に創業しました。両親の家の一部を借りて小さな工房を開き、やがてそこへ多くの腕利きの職人たちが集まり、順調に事業が発展していきました。1895年には法人化されて、創業者の「GREEN」とウィリアム氏の息子を指す「SON」を合わせて、社名を「GRENSON」としました。

 

1911年には工場が拡大されて、約200の工程と8週間を費やして1足を丹念に作り上げていくという、今日見るような生産スタイルを確立しました。さらに、1990年代以降は、質の向上に努め、そのポテンシャルの高さが靴通の間で評価されるようになりました。トレンドや話題性とは無縁ながら、その魅力がわかる人たちにはちゃんと理解されています。Grensonは、そんな実力派の高級ブランドなのです。

 

「ロンドン」は日本に1999年に上陸して以来、売れ筋を常に堅持する人気モデルとなっています。製法はグッドイヤー製法で、コルクフィラーや木製シャンクなどを使用し、コバのアウトステッチには防腐処理を施されたアイリッシュリネンが使用されており、細部まで丹精込めて作られています。と言っても、自らを主張するわけではなく、スーツを品良く効果的に引き立てる名脇役として活躍します。

今現在、世界中の人を魅了する紳士靴の高級ブランドは、製法やデザインを培った年数があり創業が古いブランドが多いですが、中でも「EDUARD MEIER」(エドワードマイヤー)は操業が1559年と、その歴史がダントツに古く400年以上もの歴史をもつブランドです。EDUARD MEIERというブランドは、あまり聞き慣れない方も多いかもしれませんが、ドイツ・ミュンヘンで生まれた紳士靴の高級ブランドです。

 

ドイツと言えば、「整形外科靴」の分野において、世界最高峰の技術をもっています。そんなお国柄からか、20世紀初めに左右が非対称の靴型を開発しました。今では当たり前のことですが、それまで一般的だった靴は、左右の別がないものでした。でも、ここで取り上げたのは、このような概念を持ち得たからではありません。コンフォート性を前提にしながらも、“ドレス”としての顔を追求することにも余念がなかったことにこそ、このブランドのプライオリティがあります。

 

EDUARD MEIERのフルブローグを見れば、イタリアやフランス、イギリスの靴にも全く引けを取らない感性を備えているのがおわかりなるでしょう。見事なパーフォレーションやメダリオンの配置は、ドイツ生まれであるがゆえの“精密さ”による美しさと言えるでしょう。バイエルン王国の王侯貴族たちに愛さたのも納得のいく逸品です。EDUARD MEIERが生み出した左右非対称の「ベドフォームラスト」は、土踏まず部分を絞り込んで足をしっかり支えるので、足指部分に十分なスペースを確保してくれます。

 

 

脱毛ラボ鹿児島店はコチラ

「Santoni」(サントーニ)は、1977年にイタリア中部にあるマルケ州でアンドレア・サントーニ氏が創業したシューズメーカーです。Santoniでは、グットイヤー製法、ノルベジェーゼ製法、マッケイ製法、ベンティーベーニャ製法、サン・クリスピーノ製法、モカシン製法などさまざまな製法によって、そのどれも高いレベルで靴作りをしています。それほど歴史の古いメーカーではありませんが、老舗にも劣らないイタリアを代表する高級ブランドになっています。また、今では定番となっている“レザースニーカー”の火付け役としても有名なブランドです。

 

Santoniの靴は、カラーリングを全て手作業で行なわれており、天然素材の染料だけを使用しています。立体感のある独特の絵柄は、手描きのペイントをアッパーに多層に施すことによって実現されるもので、1つとして同じものはありません。色が均等になっていないのは、手描きで1つ1つペイントされている証です。

 

製品は伝統的な工程と職人の技能によって作られます。アッパーができ上がると、表面を加工するために行う洗浄工程へと移ります。このプロセスによって、使い古されたような“ヴィンテージ風”になります。その後、自然乾燥させて、最後にソールを付けます。特別な艶出しのケアを行って、独特なヴィンテージの特徴を保つだけでなく、革本来のもつ性質を最大限に引き出します。

 

高級ブランドSantoniの製品はすべて最高のレザーを使用しており、“真の骨董品”と呼ばれるような靴を作るために、上質で個性的なレザーを選んでいます。

高級ブランド「Edward Green」(エドワード・グリーン)は、同名の氏が1890年に創業しました。靴の聖地といわれるノーザンプトンの小さな工場で、紳士靴をハンドメイドで作り始めました。上質であることにひたすら追求し、その類まれな履き心地の良さから、“伝説の靴”と謳われるようにまでなりました。

 

その後、経営状態が悪化し、瀕死の状態に一時陥りましたが、1983年に、イタリアで靴のデザイナーをしていた前社長ジョン・フルスティック氏が買い取って再建に着手しました。そして、典型的な英国靴の素朴なシェイプに洗練を少しずつ加えていき、現在の名声を獲得するまでに成功したのです。

 

現在では、日本や米国はもちろん、イタリアにおいても非常に人気が高く、イタリアのセレクトショップで欠かすことのできない高級ブランドとなっています。

 

世界中から賞賛されるEdward Greenの木型の中でも、人気の最も高いのがつま先の形状が丸いラウンドトゥの202です。この202はアーチ(土踏まず)を内側に絞り込み、かかととボールジョイントのフィット性を高め、足を3ヵ所でホールドします。この木型は、“木型の傑作”と今では称されています。現在では、202から派生した木型のさまざまなコレクションを手に入れることができます。

 

このような木型と最高級カーフから作られるコレクションは、既製靴でありながら、足に負担のかからない最高の履き心地を実現しています。

靴の高級ブランド「Castaner」(カスタニエール)を紹介します。

 

Castanerの製品は、「キャンバスアッパー」と「ジュートソール」の「エスパドリーユ」(靴底が縄で作られているのが特徴)がベースとなっています。これらの靴は、昔、スペインの農夫などが履いていた靴が起源と言われています。これらの靴は、1810年にCastanerがオールハンドメイドで製作し始め、クールで快適、リーズナブルな靴として知られるようになり、1927年には世界市場へと展開されました。

 

Castanerは年月を通して変革し続け、クラシックなエスパドリーユにオリジナリティを加え、ファッショナブルな靴に昇華してきました。そして、スペインの何世紀にも渡る職人魂によって蓄積されてきた確固たる品質に、最新ファッショントレンドを加えて、Castanerはエスパドリーユ界において最高の製品を作る存在として飛躍しました。

 

Castanerは市場性を考慮して、イマジネーションを加えたエスパドリーユで、新しいモデルを提案しており、クラシックなものからラグジュアリーなものへと変革させました。有名な国際展示会では、コレクションが年に2回発表されて、エスパドリーユだけではなくブーツやサンダルなどさまざまなモデルを発表しています。

 

Castanerは高品質の素材とオリジナリティのあるパターンを使用して、バラエティあふれるコレクションを提案し、それと同時に、エスパドリーユを「Vuitton」、「ChristianDior」、「Hermes」、「Ralph Lauren」などの著名な高級ブランドに製作しています。